DX推進リーダー講座

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株式会社STANDARD

講座概要
講座ID STD702
講座名 DX推進リーダー講座
講座受講費 105,600円
難易度
1
普段からPCを利用し、WordやExcelを活用していて基本を深めたい方向けです。
講座提供形態 e-learning(動画)
この講座で学べる事 経済産業省が指標をして提示しているデジタルスキル標準で定義されるビジネスアーキテクトに準じ、DX推進者として身につけるべきDX専門知識の習得が可能。DX推進者としてのパーソナルスキルやビジネス変革領域、データ活用領域の一部を習得するため、大手コンサルティングファーム出身のコンサルタントや大手Sier出身のエンジニアなどが分かりやすく解説。
到達目標 DX推進リーダー(ビジネスアーキテクト)として必要な知識を習得することができる。
こんな方へおすすめ
  • DX基礎知識の学習が終わり、次のステップに進みたい方。
  • DX推進者の役割を担う方。
  • ビジネスアーキテクトを目指す方。
推奨環境
  • PC:Windows
    ※Google Chrome、Microsoft Edgeの最新バージョン
  • Mac
    ※Safariの最新バージョン
  • Android
    ※Google Chromeの最新バージョン
  • iPhone
    ※Safariの最新バージョン (Windows11,macOS 13,Android 12+,iOS16+)
注意事項
  • 東京都、公社、事務局及びスタートアップは、本事業内で指定するツールを利用することにより情報端末に生じた不具合や情報流出、その他損害等について、責任を負いかねますのでご了承ください。
受講時間 12時間27分
講座時間割
コマ数 所要時間 講座提供形態 講座内容 学習内容詳細
1 24分 e-learning(動画) DX推進に求められるリーダーシップの在り方 ゴール達成のイメージの伝達やWin-Winな関係づくりを通じて、社内外の様々な関係者が参画しやすいチーム作りを行うとともに、重要な関係者を特定しコントロールするステークホルダーマネジメントを理解する。
2 18分 e-learning(動画) DX推進に求められる推進スキル デジタルを活用したトランスフォーメーション(変革)を伴うプロジェクトは、その変革の規模や難易度にもよりますが、不確実性をはらみ、また関係者が多くいる場合もしばしばみられます。そういったプロジェクトの中でどのような推進手法が求められるのか、関係者とのかかわり方などを学んでいきます。
3 13分 e-learning(動画) ステークホルダーマネジメント DXプロジェクトは関係者が多岐にわたり、また利害関係が異なるなどの難しい調整が必要なケースもしばしば見られます。どのように巻き込み、どのように推進するかコツを学んでいきます。
4 20分 e-learning(動画) 議論の論点を整理する 本講座では、意見の対立や矛盾を敢えて引き出し、論点を深めることによって、顧客やユーザーを含む多様な価値観を持つ人々との合意形成を目指す方法について学ぶことができます。さまざまな視点を理解し、ゴールに向けて協働するためのスキルを解説します。
5 18分 e-learning(動画) DX推進を高めるコラボレーション・ネゴシエーション プロジェクトは利害関係や立場の異なる人が集まって実行するため、それぞれの利害を調整していく必要に迫られます。 その際に必要となるのが“交渉”です。 “交渉”におけるコミュニケーションを円滑に進めるために役立つ知識や手法を本パートではお伝えします。
6 14分 e-learning(動画) 魅力的なストーリーの型 合理的判断だけでなく感情や無意識の心理的反応に訴えかけるストーリーを作り、ゴールの達成イメージをビジョンとして描くスキル=ストーリーテリング
7 7分 e-learning(動画) 目標設定の手法 どのような施策を行い、何のためにデジタル化を導入するのかといった目的を明確にしなければ、DXを導入しても思ったような効果は得られません。どのような粒度・視点で目標設定をすればよいのか理解しましょう。
8 18分 e-learning(動画) 創造力を高める思考法 社会や人々のニーズが変わりゆく中で、その変化に対応し、顧客ニーズをつかむサービスを提供することが企業には求められています。そのために、“人間を中心にした問題解決の思考法”としてデザインシンキングの考え方を理解し、日々の思考に生かしましょう。
9 7分 e-learning(動画) 仮説思考 仮説思考とは、簡単に言うと「おそらくこうなるかな」と先を見通していく思考方法です。
仮説とは、自分なりの「仮の答え」です。
根拠(=情報やデータ)から問いに対する答えを探しにいくのではなく、限られた情報から最も確からしい「仮の答え」を先に想定した上で、あたかも「逆算」するかのごとく、その答えに必要な根拠を探しに行く進め方を理解しましょう。
10 12分 e-learning(動画) ラテラルシンキング ラテラルシンキングとは、問題を解決するために固定観念や既存の論理にとらわれず、「物事を多角的に考察する」「新しい発想を生み出す」ための思考法です。どのような考え方をするのか体感しましょう。
11 11分 e-learning(動画) 問題解決実践 事例を踏まえながら一つ一つのケースにおいてどのように問題を解決すればよいか実践的なトレーニング
12 11分 e-learning(動画) 批判的思考(クリティカルシンキング) 本講座では、得られた情報を鵜呑みにせず、評価し、本当に信頼できるかを判断するスキルについて学ぶことができます。議論や結論の妥当性を疑い、批判的に考えながら、最終的に合理的なプロセスを経て思考を決定する方法についても解説します。
13 12分 e-learning(動画) ロジカルシンキング 本講座では、ロジカルシンキングの基本的な考え方について学ぶことができます。物事を結論と根拠に基づき、その論理的なつながりを捉えながら理解する思考法を解説します。さらに、ケースワークを通じて、論理的で矛盾のない理由付けを行い、選択肢の確実性を高める方法についても解説します。
14 10分 e-learning(動画) 批判的思考(クリティカルシンキング)実践 本講座では、クリティカルシンキング(批判的思考)の実践的なスキルを身につけることができます。日頃から意識して批判的に物事を考える力を養い、具体的なケースワークを通じてその思考法を解説します。
15 11分 e-learning(動画) ウォーターフォール型とアジャイル型 サービス開発やシステム開発に用いられる、対照的な2つの手法について知り、適切に実践あるいは連携ができるような知識をつける
16 16分 e-learning(動画) スタートアップ企業との提携 プロジェクトを推進する中でスタートアップとの資本提携やM&Aが選択肢のひとつに折り込めるようになる
17 23分 e-learning(動画) ビジネス戦略策定基礎 目標の策定から達成までのプランニング、プロセスを理解し、戦略策定の全体像をつかみます 中長期的なビジネスプランの描き方や見通しの立て方を理解しましょう。
18 21分 e-learning(動画) 新規事業開発基礎 新規事業立ち上げのプロセスや流れを理解し全体像をつかみます。特にGO/No-go判断のポイントや、検証の論点などを理解することが重要になります。
19 17分 e-learning(動画) 新規事業開発応用 各プロセスで実行すべきアクション・視点・巻き込むべき人材など進めるためのポイントを理解します。
20 15分 e-learning(動画) 経営基礎知識としての財務基礎 企業活動の結果は、財務諸表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書など)で数値として表されます。財務諸表の見方を理解しましょう。
21 23分 e-learning(動画) 経営基礎知識としての財務応用 会社を把握するための3つの財務分析の意味・意義と何に活用するかを理解します。収益性分析・安全性分析・生産性分析を行うことで会社の健全性を数字を通じて見極めることができます。
22 16分 e-learning(動画) プロダクトマネジメントの基礎 本講座では、プロダクトマネジメントの基礎的な内容について学ぶことができます。プロダクトマネジメントの重要性や、その歴史、プロダクトマネジメントを構成する3つの要素、プロセス、チームの役割と責任などについて解説します。さらに、プロジェクトマネジメントとの違いについても言及します。
23 18分 e-learning(動画) 変革マネジメントの基礎 DXを推進するうえで、阻害要因となりえる部分(組織体制・文化・風土や各種制度、人材、業務プロセス)を特定し、施策を立案するスキルを学ぶ
24 12分 e-learning(動画) DX推進時にマネジメント層に求められる役割 DX推進時、マネジメント層は部下より多くのDX施策のアイデアの提示を受けます。その際におけるマネジメント層の役割や、これらのアイデアを評価する際に必要となる留意点や評価ステップについて解説します。
25 11分 e-learning(動画) システム開発ライフサイクルの基礎 本講座では、システム開発ライフサイクル(SDLC)の基礎的な内容について学ぶことができます。SDLCの重要性や、SDLCを構成する、要件定義、設計、開発、テスト、運用・保守の5つのフェーズなどについて解説します。さらに、SDLCに、セキュリティの要素を加たSecure SLDCについても言及します。
26 11分 e-learning(動画) エンタープライズアーキテクチャの基礎 本講座では、エンタープライズアーキテクチャの基礎的な内容について学ぶことができます。エンタープライズアーキテクチャの重要性や、エンタープライズアーキテクチャを構成する、「ビジネス」「データ」「アプリケーション」「テクノロジー」の4つのアーキテクチャなどについて解説します。さらに、生成AIと結びつき、高度な仕組みへと発展しているエンタープライズサーチについても言及します。
27 25分 e-learning(動画) プロジェクトマネジメントの基礎 本講座では、DXプロジェクトの進め方について学ぶことができます。プロジェクトを構成する各フェーズである「プロジェクト企画」、「PoC(実証実験)」、「本開発・運用」の概要を解説します。
28 14分 e-learning(動画) プロジェクトマネジメントの基本ツール:Backlog入門 本講座では、プロジェクト管理ツールの1つであるBacklogの基本について解説し、スクラムにおけるバックログの意味や、タスク管理、ガントチャート、タスクボード、Wikiの活用方法についても言及します。さらに、プロジェクトやDevOpsにおけるBacklogの活用方法についても解説します。
29 17分 e-learning(動画) ビジネスフレームワーク 複雑なビジネス上の戦略を考える上では、よく知られたシンプルな論理構造になぞらえて考えてみることは非常に有効です。自分自身の思考を整理できるだけではなく、他者との合意形成の上でも有名なものをいくつか覚えておきましょう。
30 7分 e-learning(動画) 市場調査のステップ 「市場調査」は、市場の現状を明らかにするための調査です。市場調査の特徴は、調査データが数値で集計でき、比較分析しやすいこと。市場の動向やトレンド、自社の認知度、顧客ニーズなどを調べるためにおこないます。
31 13分 e-learning(動画) ビジネスモデル分析 ビジネスモデルを構造的に理解することにより、データ分析に必要な仮説思考を強くすることができます。この講座では、そのための発想法を学んでいきます。
32 8分 e-learning(動画) ビジネスモデル作成 企業が利益を生み出すために、「誰に」「何を」「どのように提供し」「どのように収益を上げるのか」をまとめたビジネスの設計思想です。ビジネスモデルを構成する要素やメリット、主要なビジネスモデルパターンや成功したビジネスモデルの代表的な事例に触れましょう。
33 10分 e-learning(動画) ビジネスモデル作成応用 ビジネスモデルキャンパスやリーンキャンパスの違いや作成の仕方を学びます。
34 18分 e-learning(動画) 要求定義の基礎 本講座では、システム開発における「要求定義」の概要を学びます。要求、要望、要件の違い、要求定義の進め方について解説し、品質の高いシステムを構築する上でのポイントについても言及します。
35 33分 e-learning(動画) ビジネスプロセスを可視化するフレームワーク 本講座では、システム開発における「要求定義」の概要を学びます。要求、要望、要件の違い、要求定義の進め方について解説し、品質の高いシステムを構築する上でのポイントについても言及します。
36 14分 e-learning(動画) KPIマネジメントの基礎 ビジネスパーソンであれば「KPI(Key Performance Indicator : 重要評価指標)の設定や運用が大事だ」という話はよく聞かされるかと思います。しかし、実際にその要点を押さえている人は意外にも少ないものです。この講座では、そうした手法の「設計」と「運用」の要点を振り返ります。
37 5分 e-learning(動画) ビジネスモデルを検証するVCPの活用 VCPのフレームを活用するこで、想定しているサービスが本当に顧客のニーズや利得につながっているかを検証することができます。実行してみましょう。
38 18分 e-learning(動画) マーケティングの基礎 全ての産業において、売上を最大化するマーケティングは重要です。しかし、マーケティングとは抽象的で理解が難しいものです。本講座では「マーケティングとは何か?」を主要なマーケティング理論やフレームワークを通して学習していただきます。
39 19分 e-learning(動画) デジタルマーケティングの基礎 テクノロジーの発展に伴い、2010年代からデジタルマーケティングが台頭してきました。更に、コロナによって非対面でのコミュニケーションが促進されたことにより、現在ほとんどの企業でデジタルマーケティングに取り組んでいます。本講座ではデジタルマーケティングの定義やトレンドを踏まえたデジタルマーケティングの施策を紹介します。
40 31分 e-learning(動画) デジタルマーケティングの応用 本講座では、実際にデジタルマーケティングに従事するマーケティング部署や、間接的に関与するセール部署向けに、実務にあたって必要となる主な思考法を紹介します。
41 14分 e-learning(動画) ブランドプロポジション ブランディングという非常に抽象的なテーマであっても、誰にでも使えるようなフレームワークが存在します。
これをいくつかの事例をもとに読み解くことで、いきなり世界一のブランドを確立することは叶わずともある程度の要点を押さえた施策は組み立てられるようになりましょう。
42 14分 e-learning(動画) 詳細なユーザー調査の手法 ユーザー調査(顧客満足度・利用データ等の調査やインタビュー等)や市場・競合調査の設計、実施を行うとともに、ユーザー調査の結果から、顧客の期待や不満、新たなニーズや競合、トレンドを把握・分析し、インサイトを導き出す手法を理解する。
43 20分 e-learning(動画) DX施策のアイデア出しとファシリテーション ステークホルダーをファシリテートしながら、顧客・ユーザーのニーズを基にアイデアを発散させ、バリュープロポジションを特定する。
44 13分 e-learning(動画) テストマーケティングの基礎 新しい商品やサービスを立ち上げるときは「本当に売上が伸びるのか」という疑念が常につきまといます。狙いが当たればいいですが、もし外せば投資したお金はムダになり、多額の損失だけが残ってしまいます。この講座では、そうした損失を避けるために必要な試験的な販売調査、いわゆる「テストマーケティング」の基礎を学びます。
45 8分 e-learning(動画) テストマーケティングの実践 テストマーケティングを実施する際の実践詳細を解説。テストマーケティングの確認点や、ヒアリングの進め方、ニーズの取捨選択など、実行後の判断についても解説。
46 6分 e-learning(動画) ピボットテーブルの基本機能 データから有益な示唆を得るためには、様々な切り口からデータを分析し、全体的な傾向を早めに掴む必要があります。そのためのツールとしてエクセルやスプレッドシートの「ピボットテーブル」機能が便利です。この講座では、この機能でできるデータ分析がどんなものかを押さえます。
47 17分 e-learning(動画) データを使った嘘を見破る方法 「数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う」という、有名な言葉があります。客観的なデータに基づいた意思決定をするのは大事なことですが、浅い理解のままにそれをやってしまっては、むしろ悪意のある嘘に騙されてしまうということもあり得ます。この講座では、そうした手法のいくつかをご紹介するとともに、それらを見破る方法を身につけることを目指します。
48 22分 e-learning(動画) 一次検討企画書 新規事業の立ち上げや業務改善の施策をアジャイル型で進める場合の、要点を押さえつつもシンプルな一枚物の企画書を書ける状態にする。
49 12分 e-learning(動画) 個人情報保護法の基礎 本講座では個人情報保護法の原則を説明させていただきます。また、個人情報漏洩の防止策や個人情報漏洩発生時の対処方法についても言及します。

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