AI・DX人材育成講座 ~貴社の実業務を自動化するまでサポートします!~

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株式会社D4cアカデミー

講座概要
講座ID DFC702
講座名 AI・DX人材育成講座
~貴社の実業務を自動化するまでサポートします!~
講座受講費 330,000円
難易度
1
普段からPCを利用し、WordやExcelを活用していて基本を深めたい方向けです。
講座提供形態 リアルタイムオンライン講義(対1),e-learning(テキスト),アウトプット型実践課題,リアルタイムオンライン講義(対1)
この講座で学べる事 ■概要
社内DX人材としておさえておくべきDXに関する基礎知識、DXの実例としてRPAによる業務自動化スキルを理解し実践できることを目的とした講座。

■具体的なインプット項目一覧
  • 入門:DXそのものや、DXの一例としての業務自動化についての概要理解をします。
  • 理解:Power Automate Desktop を使ってフロー/アクションの概念を理解します。さらに基本的なアクション(変数の利用、条件分岐など)について利用方法を理解します。
  • 実践:Excel 業務の自動化、Web ブラウザによる入出力業務の自動化を通して、実践スキルを習得します。
  • 応用:自社の業務を自動化する演習を実施します。

■学習後の受講者のイメージ
  • DXとは何かをイメージする事ができ、自社にてDXを推進する必要性について理解できる。
  • RPAツールの使い方を習得し、自社業務の業務効率化について検討できるようになる。
  • 自社ビジネスについて、実際にRPAツールをつかって業務効率化を実施した経験をもっている。
到達目標
  1. DXを理解し組織における旗振り役になることができる。
  2. 自動化ツール(Power Automate Desktop)を利用できるようになり、具体的に社内DXを進める手段を身に着ける。
  3. 生成AI(Copilot、ChatGPT等)に問い合わせて、フロー構築の際にアドバイスを受ける事ができる。
こんな方へおすすめ
  • RPAツール(Microsoft Power Automate Desktop)を活用していきたい、あるいは活用し始めているが思うように活用しきれていない全ての企業。
  • 社内リソース不足を業務効率化で解決していきたい全ての企業。
  • RPAツールによる業務効率化を推進し、自社ブランド力を高めていきたい全ての企業。
  • デジタル人材採用に至らず、デジタルツールに詳しい人材を育成したい全ての企業。
推奨環境
  • Windows11搭載PC
  • Googleアカウントの発行
注意事項
  • 東京都、公社、事務局及びスタートアップは、本事業内で指定するツールを利用することにより情報端末に生じた不具合や情報流出、その他損害等について、責任を負いかねますのでご了承ください。
受講時間 25時間30分
講座時間割
コマ数 所要時間 講座提供形態 講座内容 学習内容詳細
1 60分 リアルタイムオンライン講義(対1) オリエンテーション
  • DX とは何か?
  • DX を実行するために使われる技術
  • DX、特に業務自動化の事例
  • (今後の進め方、学習スケジュール、チャット・オンライン面談の利用方法の説明)
※ オリエンテーションの実施をもって完了とします。
2 20分 e-learning(テキスト) オリエンテーション・確認テスト
  • 「オリエンテーション」で学んだ内容について、選択式の確認テストを実施します。
※ 全問正解をもって完了とします。
3 60分 e-learning(テキスト)/補助教材:e-learning(動画) 自動化処理の設計
  • 自動化対象業務の洗い出し
  • 自動化による効用の把握方法
※ 補助教材として詳細を説明した動画を提供します。(視聴は必修としません。)
テキストの閲覧をもって完了とします。(実際の習熟度は次のコマの課題にて測定)
4 20分 e-learning(テキスト) 自動化処理の設計・確認テスト
  • 「自動化処理の設計」で学んだ内容について、選択式の確認テストを実施します。
※ 全問正解をもって完了とします。
5 120分 e-learning(テキスト)/補助教材:e-learning(動画) デスクトップフロー はじめの一歩
  • Microsoft Power Automate Desktop の画面構成
  • フローとアクション、アクションを並べる事による処理の自動化
※ 補助教材として詳細を説明した動画を提供します。(視聴は必修としません。)
テキストの閲覧をもって完了とします。(実際の習熟度は次のコマの課題にて測定)
6 30分 e-learning(テキスト) デスクトップフロー はじめの一歩・フロー提出
  • 「デスクトップフロー はじめの一歩」を実施した事で作成したフローを提出して頂きます。
※ 提出をもって完了とします。
7 180分 e-learning(テキスト)/補助教材:e-learning(動画) フローの基礎
  • 変数について
  • 条件分岐について
  • 繰り返し処理について
※ 補助教材として詳細を説明した動画を提供します。(視聴は必修としません。)
テキストの閲覧をもって完了とします。(実際の習熟度は次のコマの課題にて測定)
8 20分 e-learning(テキスト) フローの基礎・確認テスト
  • 「フローの基礎」で学んだ内容について、選択式の確認テストを実施します。
※ 全問正解をもって完了とします。
9 240分 e-learning(テキスト)/補助教材:e-learning(動画)
補助:リアルタイムオンライン面談(対1)
アプリケーション操作の自動化
  • Excel を使った定例業務の自動化
  • ブラウザへの値の入力と読み取り
  • ネット調査結果の取りまとめ業務のフロー構築
※ 中間にあたる時期なので、リアルタイムオンライン面談を実施して進捗をフォロー
(ただし、面談を必須とはせず、本人が希望しない場合は実施しません。)
10 120分 e-learning(テキスト) アプリケーション操作の自動化・フロー提出
  • 「アプリケーション操作の自動化」を実施した事で作成したフローを提出して頂きます。
※ 提出をもって完了とします。
11 600分 アウトプット型実践課題/補助:リアルタイムオンライン面談(対1) 自社の業務自動化を通じた演習
  • 自社で取り扱っている業務から、Power Automate Desktop を使って自動化を実施できそうな事を探し出したうえで、実際にフローを構築します。
  • フローによって得られた効用(業務時間の短縮、ミス軽減など)とフロー導入後の業務、今後の社内への自動化展開計画などを取りまとめてレポートとします。
※ レポート完成報告をうけ、演習結果発表会の日程調整開始をもって完了とします。
※ 演習開始時、あるいは、実施中、リアルタイムオンライン面談を実施して進捗をフォロー
(ただし、面談を必須とはせず、本人が希望しない場合は実施しません。)
12 60分 リアルタイムオンライン講義(対1) 演習結果発表会
  • 「自社の業務自動化を通じた演習」で実施した内容について、発表して頂きます。
  • 講師から講評を伝え、今後、学んだ内容を業務に活かして頂くための参考にして頂きます。
※ 発表会の実施をもって完了とします。

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